先生の作品毎回ちょっとやばいなぁとは思ってて、でもそれが抜けるんですけど今回は流石に怖いです。
それが抜けます。
角煮煮先生の作品は全部追っているのですが、今回の作品は他の作品に比べ新しい挑戦……というか性癖の解放をしていると思います。
もはやこれは角煮煮先生にしか生み出せないジャンルの催眠です。
これからもついて行きます。
例えそれが人としての枠を超えたものでも。

人間を操作できるリモコンを持っている主人公の話です。
この作品では、家に連れ込みオナホとして扱っている同級生、町中にいた適当な女子大学生3人組の計4人の女の子がリモコンで操作されます。
この作品のよさは淡々としているところです。催眠作品ではしばしばビッチにされて、とんでもない顔や声で喘ぐことがありますが、この作品ではそのようなこともなく命令に従って、しかも無感情ではないのでちょうどいいです。

催眠系にしては珍しく怒りや恐怖などのマイナスの感情を操作する所があるのだが意外と興奮する。この様な正や負の感情がリモコンによってコロコロ操作されるところがこの作品の独自性で他の催眠作品ではあまり見られないだろう。
それと年齢操作もあり髪型の微かな違いや肌の艶など絵で魅せてくれるるシーンもあり、作者の実力で催眠作品では挑戦的な内容も飲み込める良作だ

人間操作リモコンの2話目という感じの本作。登場人物は前作で出てきたクラスメイトと大学生3人。1で使った機能はほぼ使わず、また新しい機能が見られた。
前作は常識改変的な要素が強く出ていたが、今作はタイトルにもあるように感情操作である。
感情操作によって喜・楽がmaxなのに恐怖に支配されて、狂気的な様相を呈していたところから、いきなりなんでもなかったかのように明るくなるところは人の感情を好きなように弄んでいる感じがめちゃくちゃ出ててgood。
個人的にクラスメイトちゃんが可愛くてお気に入りなので次作でもちょろっとでてきてくれると嬉しい。